ガチャポン さん ご質問有難うございます。
結論から申し上げますと、当サイトのトップページでご紹介している一括見積もりサービスより、実際に見積もりを依頼してみてください。
多くの運送・引っ越し業者が参加していますので、条件に合う業者がきっと見つかりますし、価格競争の効果も働いて、相場もぐっと下がります。
あくまで私の予測ですが、2t車で５～１０万、4t車で１０～２０万あたりが相場になってくるのではないかと思います。
プラスチック製品の荷物が具体的に何であるかや、どれくらいの重量があるかなどでも変りますが、一番大きい条件は、どれくらい料金交渉を頑張られるかによると思います。
最初の提示額で最も安いのは、大手運送系などの、大分から名古屋の同方向や逆方向への荷物の運搬を頻繁に行っている業者で、そのコストダウンの為に、普段から努力をしている会社だと思います。
しかし、森の思う最安値は、中部や関東などにある中小の引っ越し業者で、すでに九州方面へのお引っ越しの予約を抱えており、しかも帰り便（九州での作業を終えたトラックと作業員が中部などに戻るのを利用して行う便）の予約がまだないような状態の会社を見つけられて、しっかり料金交渉をされた際に出る料金だと思います。
この為には、
- なるべく多くの引っ越し業者に問い合わせをする
- 即決はしない
- 極力、引っ越し業者の配車都合に合わせて料金交渉する
- 作業日は４月中旬以降にする
という４点が重要です。
一括見積もりサービスから依頼されますと、１．の条件は自動的にクリアできます。しかも、個別に連絡先を調べたり、問い合わせたりする必要がありません。
また、即決をせずに、まずは全ての業者の見積もりを聞き切ることで、引っ越し業者の出方が分かってきます。中には、様子伺いの電話をしてくるところもあるでしょう。「もう少しお値引きするので契約をください」といった感じです。
そこでも更に契約しないくらいの感じで良いですし、もしくは下げてきた料金より更に安い値段にしてくれたら契約するよ・・・くらいの感じが理想です（笑）
その代わり、なるべく引っ越し業者の配車都合に合わせてやってください。全国展開している運送業者と違って、引っ越し業者は地域密着型の経営規模のところが多いですし、全国展開していても営業所単位で動くところがあるので、長距離のお引っ越しの予約があった際には、その帰り方向のトラックと作業員をいかに無駄にしないかが、非常に大切なんです。
帰り便を組み合わせるには、組み合わせるユーザー同士の、作業時間的な都合を融通していただけるほどやり易いので、ユーザー側の立場からすると、そこが料金交渉の絶好のチャンスなんです。
上記のことに追加して、出来れば４月中旬以降に作業日をされたほうが良いです。
ご存知かと思いますが、運送・引っ越し業界は、春休みの時期が１年でも最も忙しく、相場も普段の２～３倍に跳ね上がっています。落ち着くのが４月中旬ですので、出来ればその頃以降が良いでしょう。
是非参考にしてください。また、一括見積もりサービスは無料ですから、お気軽にご利用くださいね。