たくと さん ご質問ありがとうございます！
もともと、家具など１点だけを遠方に送る料金は、業者によってかなり差があるのが特徴なんです。
更に、
宅配業者などと違って料金を固定していない
引っ越し業者も多いので、交渉次第で値段が変わるという要素もあり、更に不確定な印象があります。
このことを怪しいと思わずに、逆手にとって利用することを当サイトでは推奨しています。
具体的に言うと、
一括見積もりサービスを利用して複数の
引っ越し業者に
見積もり依頼をして、比較しながらその過程で料金交渉をして、結果として最安値を引き出すという方法をお勧めしている訳です。
更に具体的にお話しますと、関西方面から中国地方や九州方面への別の方のお
引っ越しの予約を既に持っている
引っ越し業者があるとしますと、その方の
引っ越し荷物を積む予定のトラックには事務机１点を載せられる空きスペースはほぼ確実にあるので、作業日時の都合さえ合えば、「ついで」のように運べるわけです。
「ついで」に運べるということは、
引っ越し本体のユーザーからの料金の範囲内で
たくと さんの事務机を運べるということ・・・つまり、人件費や燃料代、高速代を考慮しなくて良いということですから、
運搬経路などの条件次第で
破損などのリスクが低いとすると、
たくと さんからの売り上げはある意味、全て純利益と捉えることができる・・・つまりは
たくと さんへの請求額は幾ら安くても大丈夫！ということになるんですね。
しかしです！
そこは
引っ越し業者も商売ですから、上記の様な裏事情を正直にユーザーに話す業者はほぼ皆無で、少しでも高い料金で契約して利益をいっぱい出そうとしてきますから、なのでユーザー側としては複数の
引っ越し業者に
見積もり依頼をして、相場を把握しながら料金交渉をすることが必要になってくるわけです。
料金交渉が苦手な方が多いですが、
一括見積もりサービスを利用されるだけでも、参加業者がライバルを意識して自然に価格競争が始まるので、つまりはユーザーがしっかり料金交渉をした場合と同じ効果が得られる可能性が高くなります。
一般的な
引っ越し専用の入力フォームになっていますので、
引っ越しされる人数は大人１名を選んで先に進めてください。
荷物の項目に事務机はありませんので、何も選ばずに先に進めましょう。
最後のページに要望事項をフリーで記入できる欄がありますので、そこに今回のご
質問内容をそのまま記入して申し込んでみてください。
直後から各社が電話などですぐに連絡してきますので、順番に料金や作業日時を聞いていきましょう。
今回の
作業内容であれば、
吊り作業などがないのであれば、電話の会話である程度正確な料金が聞けると思います。
二社目以降にはそこまでの最安値を伝えて、それよりも安くできるかをズバッと聞かれると効果的ですし、安くしてくれたとしてもそこで契約せずに、次の業者からの連絡を待つ！ということを繰り返されればされるほど最安値に近づきます。