後で気づくことが多いかもしれませんが、見積書に記載されているトラックの台数、作業員の人数、金額などに記入漏れや間違いがあったり、その記入内容が不安に思われた場合には必ず再度しっかり確認し、書き加えてもらいましょう。
悪意のあるケースは少ないとは思いますが、どのようなことであれ約束事は全て正確に書面にしっかりと残しておかないと、後で言った言わないで嫌な思いをしかねません。
見積書は引っ越し日までの信頼関係を繋ぐ1枚の紙とも言えます。ここをいい加減にしたために契約自体がキャンセルになってしまったことは私自身も営業マンのときに経験したことです。
また、多くの引っ越し業者は、引っ越し日の何日か前に見積もり内容の確認の電話を入れます。これは万が一を無くす為で、念には念を入れてって事です。
引っ越し業者側、利用する側、それぞれがしっかりと確認しあうことが必要ですね。 |